阪急阪神リート投資法人

証券コード:8977

投資法人の特色Strengths

内部成長戦略

オペレーショナル・マネジメント区画の用途特性に応じた運営

本投資法人は、運用資産の運営について、建物全体だけでなく、フロアや区画毎の利用形態にまで着目し、また、テナントのみならずエンドユーザーたる消費者にまで目線を合わせることにより、区画の用途特性に応じた運営の最適化を目指し、賃貸事業利益の維持・向上を図ります。

個別テナントの管理

プロパティ・マネジメント(PM)会社を通じて個別テナントとの連携を密にし、テナントニーズ(商業用途においては消費者動向を含みます。)を反映したきめ細かい管理を行い、テナント満足度の向上を図ります。

管理費用の適正化

運営管理の効率化及び管理費用単価の随時見直しにより、管理費用の適正化に努めます。

阪急阪神ホールディングスグループのPM会社の活用

個々の運用資産の運営にあたり、阪急阪神ホールディングスグループの有する運営能力を活用することが有効かつ適切と判断した場合には、阪急阪神ホールディングスグループからPM会社を選定します。